今日は朝8時から2時間半くらいかけてニンビンという有名なヒッピー街へ行ってきた。予想以上に小さくて意外とがっかりスポットだったな。確かにその辺でガンジャ売ってるし、ハッピーハーブというお店ではカクタスが一本100ドルで売ってた。丸々サボテンだったなぁ。dmtやキノコはあんまり売ってないみたいだった。俺ら周りの人から図書館と言われてるお店にも行ってみた。古本屋で本が山積みになっている。ここではLSDとかガンジャのブラウニーとかキノコが売ってると触れ込みがあった。ブラウニー以外は売り切れらしく、店主のゲイの方に謝られたが丁寧に断って店を後にした。

店が限られているので、ガンジャ系の1番武器やカナビス石鹸などが売られてるお店の前でアボリジニのおっちゃんと白人のogのおばちゃんに ネタの交渉をした。結果おばちゃんからクッキーを20ドルで3個買った。なんやかんやで友達はボングとオンスでガンジャを買ってた。俺はベポライザーを買った。

バイロンベイの行くまでの道中クッキー三個を食べた。一時間後、重たい感じでキマってきた。バイロンベイは水着の方々が多く、家族連れやサーファーの街という風情だ。クッキーでキマってたので実際ダミアナというハーブを買っただけで帰った。

俺の友達が三人もニンビンでアボリジニに騙されて偽物をつかまされていた。警戒していたが、どうってことは無かった。確かに街全体がガンジャな感じが面白いけどドラッグ的にもハミルトンの方が良かったな。