mskzのブログ

2018.4.23に渡豪

ビーチ

昨日にかけてシャロウビーチに行ってきた。シャロウビーチが正確な名前かわからない。車にエドワールドとジェイコブを乗っけて、俺含め日本人3人でエメラルドから二時間程走らせた所にあるシャロウビーチへ。道中ガンジャが三本回ってきたので退屈さを感じなかった。到着すると、フランス人の25歳通称ソウスケがマリックと新しくバッパーに来たクリスティーンを乗せて先に到着していた。後述するけど、ソウスケはこの日延々と滑っていた。クリスティーンに良いところを見せたいんだと思う。他のメンツも別の場所にいる、というソウスケの誘導により10人位で荷物を抱えて歩いた。美しく静かな海辺だった。釣り人と家族連れでそこそこの賑わいがあった。歩いていると先に着いていたバッパーのイギリス組がいて、皆をソウスケが先導し歩いた。岩場を乗り越え鳥取砂丘みたいな砂漠地域を延々と歩いた。辺りに誰もいないビーチに出ると、チェレスやセブ達を見つけ合流した。風がとても強い。荷物を降ろすと疲れがドッと出た。こんな遠いとは。海に入る気にはなれなかった。外人さんは疎らに海に突入していく。俺はビーチでバレーをしていた。すると先にいたチェレス達は風が強いからと車に戻っていった。イギリス組も戻っていく。俺らはせっかく来たからと遊んでいると、次第に海が満ちてきていた。ソウスケが車とこちらへの二往復目で俺らに車へ戻るよう告げる。また大きな荷物を抱えて戻る。ソウスケは二往復目は車で来ていたので車に荷物を乗せれるかなと思っていたらクリスティーンだけ乗せ行ってしまった。そういったソウスケの単独行動が目立つ日だった。その後皆んなでしょうがないからガンジャでも吸うか〜って円になってチルしてると、誰かが火を起こし始め結果キャンプファイヤーした。楽しかった。後に警察がやってきてお開きになった。各自身分証を提出し、何とも言えない気分で寝袋に入って寝た。



朝日で目が覚め、周りにはテントを張っていたイタリア人達やセブ達が横にいた。清々しい気分で車で戻り、今ブログを書いている。以上です。

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