mskzのブログ

2018.4.23に渡豪

スイッチ

最近ガンジャを吸うと英語話せないモード入るから少し控えてる。それに苛つく。俺には英語スイッチがあるらしい。周りの日本人は英語が達者で、同じ様にガンジャを吸うのにペラペラで少し落ちる。



アデレードからやってきて最近遊んだ友達が言うには、自己との対話以外日本語を使わんらしく、俺はそれを聞いて自己との対話をし過ぎなのかもと思った。日本人と話す時は落ち着いて話してるけど、外人さんと話す時はより気持ちがピュアになる。ピュアスイッチが入りづらい。それを直すには惰性で生きることを辞めなければいけない。海外にいるけれど、生活に慣れてしまっている。ここに惰性が生まれる。そんな様な自己との対話をした。



俺はケツに火をつけなければ、張りのある生活を送れないのかも。ハミルトンでのギャングとの交流を思い出した。もっと自分を追い込みたい。

これはバッパー名物ビアポンをやっている風景。卓球の玉を投げて、レッドカップに入れたら相手チームの一人が飲まなければいけない。俺はコレでゲロを吐いた。

腹減り

ここ最近飯にがめつくなっている。バッパーのイタリア人はベジタリアンばかりでドイツ人のアンジェリカもベジタリアン。恵んでくれてありがとう。俺が飯を食えてないという話をジェシカが話してたらしい。プライドはない。感謝のみ。台所にあるパンがフリーだと聞けば2つ持って返るくらいがめつい。食欲旺盛になってきたのかわからんけど、性欲も微妙に持ち上がってきた。良いことだと思う。

メルボルン

メルボルンのセントキルダという場所でフェスがあり、行った。数日前からフリーパーティがあるという会話を耳にしていたけれど、実際行くとは思ってなかった。


アデレードから来た友達とメルボルンに住む友達、ツレと俺の四人でうろうろ彷徨っていた。歩行者天国で移動式遊園地もあり出店もたくさんあった。スケボーパークや大掛かりなライブ会場まであり老若男女あらゆる人種がごった返していた。地元の若者が一番多い。メルボルンだからなのか洒落た外人さんばかりで面白い。夕日が落ちる頃DMTを四人でやった。池の横の広い芝生でパイプを使い吸う。少しの量だけど軽くヒットした。体がビリビリして口の中をパケ袋を燃やしたプラスチックの匂いが充満した。光る曲線を見る。一瞬の内に薄れる。量が足りないからだ。ビルと街灯の光が池に反射して美しい。頭がスッキリした。その後二人と別れ帰宅して、今このブログを書いている。明日は仕事の為6時起き。そろそろ寝ます。