mskzのブログ

2018.4.23に渡豪

アデレード2日目、3日目

とりあえず掻い摘んで話すと、祝日のため店が空いてない。ならばビールだなと宿のとなりのbedの日本人と飲む。この人気さくでいい人だな〜。

それで2日目終了。日本人の方とは日本の政治観とか、日本人としての意識を中心に話したかな。日本で愛国心をチラつかせると、右左の方達が寄ってくるし、日本では政治宗教ドラックの話題はタブー。海外の方々は、愛国心フツーだもんなぁ。

まだ20代前半の頃とか政治の話でちょろっと喧嘩してたけど、まじ無意味な争いだ。


そんな感じで次の日。セネガル人のイカツイ二人組が喫煙所にいた。タバコのペーパーを無くしたから彼らに貰ったついでにいつもの決まり文句をいう。

where can I get カナビス?


すると、笑顔で水ボングを取り出すnice guy。

でもカンナビスはないと言うので皆で金出し合い、20歳もいかないくらいのスペイン人と一人のセネガル人が買い出しに行く事に。


セネガル人の細いお洒落な方は、メルボルンから来たようだ。連れの大きなセネガル人はセキュリティで、ボディガードも兼ねているらしい。主従関係がハッキリしていた。

スペインの若い女の子とお洒落なセネガル人で酒を飲む。というか待つ。


スペインの女の子は、まるで可愛くなく、毛深いチンチクリン。そのくせ気性が荒くて、セネガル人に全任せした。酔いが回り出した頃、二人が帰ってきて、皆んなでボングした。

セキュリティのセネガル人は酒しかやらないらしい。が、一番混濁していた。

言葉がわからんのに雰囲気でわかるのは不思議だった。意思疎通も何とかできた。


気づくとスペインの男女がいなくなってた。どうやらヤッているらしい。セネガル人が教えてくれた。よく抱けるな、と強く思った。


その後、一度セネガル人の部屋へ行ってセネガル人が着替え、二人で喫煙所へ戻る。

すると、スペインの男女が戻ってきていた。戻るや否や、女はお洒落なセネガル人を誘惑してきた。露骨に。ウルヴァリンを女にした様な毛深い女が舌に自分の指を絡ませる姿は、なんともグロテスクだった。セネガルはフラットに断っていた。ウケた。


その後、宿のムスリムっぽいオーナーが深刻な顔をして喫煙所にきて、セネガル人二人組に退去命令を出していた。ボングが見られたのもあるだろうが、セキュリティのセネガル人がドスンドスン酔っ払って壁に激突しているのが原因かと思う。


俺たちはたった一瞬で凄く仲良くなり、凄いスピードで別れた。

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