インターネットに接続できなくて書けなかった。一先ずコフスハーバーの近所に住んでブルーベリーファームで働いている。いろんな人の好意でここまで来れた。その事に感謝です。

うーんなにから書いたらいいかわかんないから適当に書く。

コフスハーバー初日に日本人のツレの元同僚に連絡したら、なんやかんや彼のツテでインド人の家の一階に住まわせてもらうことができた。シドニーからコフスハーバーへ移動してる5日の間、路上で二回寝た。寒すぎてヤバイ。1度目の路上はハミルトンの銀行の横で2時間くらい寝たけど寒すぎて起きてタバコ吸ってたらキリーとミックってゆうギャングに拾われて彼らのドラッグディールハウスに2日も泊めてもらった。文字に起こすとクレイジーだな。100ドル貰ったし。

二回目の路上寝はその後電車を利用して到着したコフスハーバー。着いたのが11時かな。ビーチに隣接した公園で寝た。起きると朝焼けが美しくて見惚れていた。あとすごく寒かった。

昼くらいまで徒歩で移動して、違う公園で休んでいると横の家から日本語が聞こえてきた。数分後ビールを持ったogのシャインがやってきて話しかけてきた。俺らは金も尽きたし毎日歩き通しだし昨日は公園で寝たと言うとシャインの家の車庫で寝ていいよと神発言。お邪魔した。

シャインが友達に会わせたいと言い、ゲートボールみたいな屋外でやるボーリング場へ連れて行ってもらった。そこで会ったジョシュとエリーは日本人が大好きで、パーティ好き。LSDが好きと言っていた。ジョシュは黒人のハーフでおじさんが白人だからか目が青い。エリーとシャインは同中でマブダチ。シャインは子供が四人いる。エリーとジョシュは結婚してるけど子供は作らないといっていた。ジョシュは38歳だエリー42歳かな？俺らはめちゃくちゃ褒められまくってエリーの家にお邪魔した。お酒とガンジャを頂いたので日本語で感謝の手紙を書いたら、ククバラというオーストラリアの天然記念物の鳥の羽を貰った。幸運の鳥らしい。シャインはお酒しか飲まないんだけど暴れてたな。俺に何回もタックルしてくるし、汚い言葉を連呼するし、ジョシュもこれがファッキンogだと言ってたな。最後エリーの家を出てすぐの階段で盛大にコケてジョシュとエリーの花壇をむちゃくちゃにしてシャインちょっと怒ってるよと思ったっけ。雨の中走って帰るんだけどタックルしてくるし。次の日覚えてないし。可愛いやつだった。

そんなこんなでコフスハーバーの近所のウールグルガとかいうファーム街で暫くは落ち着く感じになりそう。生活レベルが路上からベッドになって嬉しい。

そういえばガンジャはハーフオンスで140ドルで引いてるかな。売人はヒッピーのogのおじいちゃんで、そいつの家まで買いに行く。だからg10ドルか。めちゃくちゃ安い。けどナチュラルでブッシュだからキマリは普通だけど量がすごいある様に見える。ハイドロよりコントロールしやすい感じがあるなぁ。この前コンストラクターにその売人を紹介したわ。ドラッグはシーズンになればバッパーで手に入るらしい。

そんな感じで寝ますね。