mskzのブログ

2018.4.23に渡豪

最近

仕事はドライバーに決まった。詳しく書くとバレるのでボカす。




ホステルに住んでいたパミラとカミラが去った。二回ハグした。カミラとパミラはスパニッシュだけど北アメリカ出身でスパニッシュランゲージも英語もいける。俺は英語話せないけどボディランゲージと愛嬌で仲良くなっていた。去っていく瞬間をi phoneで撮っていたんだけど、ボタンの押し間違えで消してしまった。もう会えないと思うと悲しくなるけど海外式の、悲しいミュージックオンリーはやめて欲しいなと思った。二人泣いていた。俺はおじいちゃんとおばあちゃんの葬式でも泣けなかったので無理だった。秒速五センチメートル?では泣いた。




ホステルの仲間たちはいつのまにか居なくなっていた。ローベンもピートもソーレンも消えた。日本人もみんな居なくなった。ある時、ホステルのボスが頻繁に訪れる事から危機を感じ、三週間ぶりに宿泊費を払った。来週分までの140ドル。なんやかんや今までのお金は払わなくてもよくなった。結果を言えば今まではシステムが古く、新しくシステムを組み替える?為にボスが来ていたらしい。俺は運良く切り抜けたが、今まで払ってなかった人達が飛んだり掃除して宿泊費を浮かしだしたりしていた。日本人の男の子も二ヶ月滞在していたが最初の二週間分しか払っておらず、何も聞かれないからそのままの状態だったようだ。俺は支払った日に彼に告げても、大丈夫っしょ!みたいなノリだった。俺も140ドル痛すぎ〜としか思っておらず、それから3日くらいで管理のスタッフ達から詰められていた。俺も今までの宿泊費17万?くらいを支払うくらいなら飛ぶ。バンバンはずっとお金が払えないからリビングには自分から入らない。俺はよくカンナビスをバンバン達と回した。カンナビスコミュニティの輪に完全に入っている。宿から職場遠いけど、この環境がいいんすよね〜。




まじ痛感するのはオーストラリアは広い。そして冬は普通に寒い。北部のダーウィンは冬でもTシャツらしい。もっと日がたてば寒いのかもだけど。ブリスベンに行こうかまじで悩んでいた。あと1社ダメならブリスベンいこうと思ってた時に仕事決まった。ラッキー。ブリスベンの上の方にナンチャラって街があって、そこを目指して出るバスを予約する寸前だった。ブリスベンでファームの仕事は固そうだったんだけど。ダレるかな?カンナビス仕入れるの大変そうだし。ニンビンからこの宿にきたドイツ人とカンナビスしてたら、ぶっ飛んだ。ニンビン産は俺のネタよりしっかり作られていた。前日本人の後輩に日本のネタの方が飛ぶよねって話になった。あんまり人の手が加わってない感がホステルで出回ってるネタにはあった。やっぱニンビンやばし。






そんな回想日記。

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